目次
■結論
2月22日は「猫の日」。
ブルームバーグの記事によれば、日本の猫ブームは推計約3兆円規模の経済効果を生み出しているそうです。
ただのペット人気ではなく、そこには日本社会の変化が映っているように感じました。
■要点3つ
犬より猫が多数派に
ペット比率のグラフでは、現在は犬より猫の飼育数が多いというデータが示されていました。
かつては「犬派」が主流だった時代から、大きな転換です。
高齢化とライフスタイルの変化
記事では、高齢化の進行により散歩が不要な猫へ人気が移っていると紹介されていました。
確かに、毎日の散歩は体力も時間も必要です。
それに加えて、現代は共働きや不規則な働き方も増え、「毎日決まった時間に外へ連れていく」というハードルも高くなっているのかもしれません。
“ネコノミクス”という経済圏
フード、保険、医療、アパレル、SNS映え商品、観光…
猫を中心とした市場は拡大を続け、年間約3兆円規模に。
少子化のなかで、ペットが“家族の一員”として存在感を強めていることも背景にあるようです。
犬派?猫派?暮らし方の違い
犬は人になつきやすく、パートナーとしての安心感がある存在。
一方で猫は、自由で優雅で、距離感が絶妙。
どちらが良いというより、
「今の暮らし方に合う存在が選ばれている」
ということなのかもしれません。
■背景ちょい足し
少子高齢化、単身世帯の増加、在宅時間の変化。
ペットの選択は、生活構造そのものを反映します。
昔は「庭付き一戸建て+犬」というイメージが強かったですが、
都市型マンション暮らしでは猫のほうが適しているケースも多いでしょう。
“かわいい”の裏に、社会構造が透けて見える。
それが今回の記事の面白さでした。
■ひとこと
私はどちらも魅力的だと思いますが、
どちら派か?と聞かれたら——
どちらを選ぶかは、その人の「今の暮らし」が決めるのかもしれませんね。
あなたは何派ですか。
