税と暮らし– category –
税金や社会保障を、暮らし目線で考えるカテゴリー。
減税は本当に家計を助けるのかを静かに検証します。
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給与明細に知らない天引きが始まった——「子ども・子育て支援金」は「独身税」なのか
4月になった。 給与明細を開いた人の中に、こんな項目を見つけた人がいるかもしれない。 「子ども・子育て支援金」 聞いたことはある。でも、何のためにいくら引かれるのか、よくわからない——そんな人のために、この記事では制度の中身と、今後の負担額の... -
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賃上げ5%超え、でも物価高には勝てない?2026年春闘のリアル
結論 賃上げ5%超えは、数字だけ見れば確かにすごい。でも4月だけで2,500品目超の食品が値上がりし、原油高騰でそのコストはまだ上乗せされる可能性がある。大企業を中心に「過去最高」と言われても、中小企業の賃上げは置いてけぼり気味で、家計の体感とし... -
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桜咲く春に、予算が間に合わなかった話——11年ぶりの暫定予算と高校無償化
今日、3月27日は「さくらの日」らしい。3と9で「さくら」の語呂合わせ、そして七十二候の「桜始開」と重なるこの日に、そんな記念日があったとは知らなかった。窓の外はまだ肌寒いが、暦の上では桜が咲き始めるころ。そして新年度まで、残り4日。 ところが... -
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「大勝」は減税への追い風か?食品消費税0%が現実味を帯びる理由
衆議院選挙の結果を受けて、自民党税制調査会で食品消費税0%について前向きな議論が進んでいるという報道が出ました。 もし今回が“辛勝”だったなら、このテーマは党内で押し戻されていたかもしれません。それだけ、大勝という政治的な背景は大きいと感じ... -
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減税で楽になる?でも円安は続く—最後に効くのは「海外サブスク」だった
【結論】 ガソリンの暫定税率撤廃で「だいぶ安くなった」と感じる人は多いはず。ここはまず、暫定税率撤廃の整理記事に繋げておくと読者が状況を確認しやすいです。 さらに、選挙の争点だった食料品の消費税0%も、家計には大きな追い風になり得ます。ただ... -
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ガソリン価格は本当に下がった?全国平均と卸値で見る“反映度”──次は食料品0%へ
■結論 ガソリンの全国平均価格は、11月から1月にかけて緩やかに低下しました。グラフを見ると、卸価格も同じ方向に下がっており、卸と店頭の差は大きく変わっていない――「段階的な値下げ」が比較的素直に反映されたように見えます。 ■要点3つ 図:全国平均... -
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2026.02.02_また変わる「○○万円の壁」──令和8年度税制改正を生活者目線で読み解く
令和8年度税制改正は、「増税か減税か」だけで見ると分かりにくい内容ですが、実際には生活の選択肢をどう調整するかに重きが置かれた改正です。とくに、課税最低限や各種控除の見直しは、働き方・扶養・住まい・車・旅行といった日常の判断に静かに影響し... -
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食品0%の裏で何が起きている?酒税から見えた“静かな負担増”
食品0%の話題が広がる中で 今回の参議院選挙では、「食料品の消費税を0%に」という提案を掲げる政党がいくつもあります。物価高が続く中、家計への支援として前向きに受け止めている人も多いのではないでしょうか。 そんな中で、酒税が今後引き上げられる... -
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食品値上げはどこまで続く?2025年「2万0,609品目」と2026年の気配、消費税0%でも不安が残る理由
米の価格高騰、いわゆる「米騒動」は、まだ記憶に新しいところです。毎日口にするものだからこそ、わずかな値上げでも家計への影響は大きく、「これから先も上がり続けるのでは」と感じた方も多いのではないでしょうか。 米の値上がりが象徴する“体感イン... -
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食費が軽くなる…だけじゃない?「食料品0%」で混乱しやすいポイント
食料品の消費税が「8%→0%」になる――もし実現すれば、家計にとってはかなり大きな減税です。たとえば食料品を月に5万円買う家庭なら、単純計算で月4,000円ぶんの税負担が消えることになります。ところが報道では期間は2年。ここが“うれしいだけでは終わらな...
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