金融政策– tag –
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経済動向
短観は「改善」でも、近所の飲食店が静かな理由――原油高が生み出す見えない格差
結論 2026年3月の日銀短観で、大企業製造業の景況感は4期連続で改善した。しかし同じタイミングで、プラスチック製品や輸送費の値上がりが続き、地域の飲食店では客足が遠のいている。マクロの数字と生活者の実感が、真逆の方向を向いている。 要点3つ 大... -
経済動向
日銀9人のうち2人で金利は止まるのか?
ブルームバーグで「リフレ派」とされる2人が、日銀の政策委員に選ばれたという報道を見た。首相は高市氏。市場では円安・株高・長期金利上昇といった反応も出て、「利上げにブレーキがかかるのでは」という見方が広がったようだ。 ただ、日銀の政策は“空気... -
経済動向
なぜFRB議長人事は荒れているのか?背景に見えるトランプ氏の思惑
いま、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の議長交代をめぐるニュースが話題になっています。いろいろな意見が飛び交っていて、正直「どれを信じればいいの?」となりがち。ここからは私のひとりごとですが、少しだけ整理してみます。 なぜ今回のFRB議長人... -
経済動向
賃金と物価は「緩やかに上昇」?政策金利0.75%へ──日銀議事要旨で次を読む
結論 日銀は12月会合で政策金利を0.75%程度へ(0.25%引き上げ)と判断。議事要旨では「賃金と物価がともに緩やかに上昇していくメカニズムは維持される可能性が高い」という認識が示されています。 要点3つ 利上げの根っこ:賃金・物価の“ゆるやかな上昇”...
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