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経済動向
【ホルムズ海峡封鎖】遠い中東の戦争が、なぜ家計を直撃するのか
数週間前、近所のスーパーで「また値上がりするらしい」という会話が聞こえた。それがホルムズ海峡と関係するとは、レジ前のお客さんたちは思っていなかったかもしれない。 2026年2月28日、米・イスラエル軍がイランを空爆した。翌日にはイランが「ホルム... -
経済動向
値上げ一服、でも油断は禁物――2798品目からわかる2026年の食卓リスク
4月が来るたびに、なんとなく「また値上がりか」と身構えるようになった。今年も例外ではない。帝国データバンクによると、2026年4月に値上げされる食品は2,798品目。最初に聞いて「多い」と感じたのだが、昨年4月と比べると33.8%減だという。なんとも複雑... -
経済動向
短観は「改善」でも、近所の飲食店が静かな理由――原油高が生み出す見えない格差
結論 2026年3月の日銀短観で、大企業製造業の景況感は4期連続で改善した。しかし同じタイミングで、プラスチック製品や輸送費の値上がりが続き、地域の飲食店では客足が遠のいている。マクロの数字と生活者の実感が、真逆の方向を向いている。 要点3つ 大... -
経済動向
賃上げ5%超え、でも物価高には勝てない?2026年春闘のリアル
結論 賃上げ5%超えは、数字だけ見れば確かにすごい。でも4月だけで2,500品目超の食品が値上がりし、原油高騰でそのコストはまだ上乗せされる可能性がある。大企業を中心に「過去最高」と言われても、中小企業の賃上げは置いてけぼり気味で、家計の体感とし... -
経済動向
見た目は鈍化、でも中身はまだ高い 消費者物価指数で見えた家計の重さと原油高の不安
2026年2月の消費者物価指数は、見た目には少し落ち着いた。総合は前年同月比1.3%上昇、生鮮食品を除く総合は1.6%上昇で、前月の2.0%から伸びが鈍った。数字だけ見れば、「物価高は少し和らいだのかな」と感じてもおかしくない。 ただ、暮らしの実感はそ... -
経済動向
賃上げが進んでも、なぜ暮らしが軽くならないのか 家計がまだ安心できない理由
春闘では、今年も賃上げの明るい話が続いています。大手企業では高い回答が相次ぎ、「ようやく日本も給料が上がる時代に入ってきたのかもしれない」と感じる流れがあります。実際、2026年春闘では大手企業で高い賃上げ回答が相次いでいます。 それなのに、... -
経済動向
金利のある世界が戻ってきた 原油高の不安の中でも日銀が利上げをにらむ理由
結論 日銀は今回の金融政策決定会合で政策金利を据え置きましたが、追加利上げの可能性は残しました。 中東情勢による原油高不安がある中でも利上げの話が消えないのは、日銀がそれを一時的な要因と見つつ、賃金と物価の上昇基調を重視しているからです。 ... -
ひとりごと
備蓄石油放出でもガソリンは安くならない? 価格より「供給」を守る政府の本音
原油価格が乱高下し、またガソリン高への不安が強まっています。そんな中で出てきたのが、政府による備蓄石油放出の方針です。けれど、この話は本当に「家計を助ける値下げ策」なのでしょうか。ニュースを見ながら、少し気になったことがありました。 中東...
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